2005年05月27日
癒しとバーローコンサル
昨日の夜は、社内のペィーロール部門の打ち上げでした。各部門の人と、決算までに慰労会を兼ねた食事会をやる予定です。行ったところは、渋谷のアウトバックステーキ。オーストラリア発のこのお店、とってもアメリカンで良い雰囲気です。
ところで、その前の日は社員の送別会を一部の人とやりました。その人、普段はとても大人しく会議などでもほとんど発言しない人で、10年以上会社にいましたが、会議中に発した言葉は、10年間で私の一か月分にも足るかどうかといったとこ。でも、仕事の方は職人さんで、得意な仕事ならまず間違い無しの結果を出してくれます。
その彼なんですが、酒の量が増すと、仕事の話になり、「こうした方が良い」「ああした方が良い」と論じたくなる。ご気分が良くなるたびに周りの人を捕まえては、お説教する、少し昔スタイルの酒飲み。でも、根っこはとても良い方なので、周りの人も毛嫌いするわけでなくお話を拝聴する。それで酔うと、「バーロー(ばかやろー)」と少しろれつの回りの良くない口調で、お説教するからいつの間にか周りが、「バーローコンサル」などと面白い呼び名を。と、この話ここで終わったらただの愚痴か悪口みたいな話になるんですが、実は、この後のやり取りで、なるほどナーって感心させられたことがあるので披露します。
私が「バーローコンサルも受ける方は大変だったね...」なんて隣に座って飲んでた、Yさんに言うと、「まあ、私は適当に聞いていますからいいんですけど、ミッキーなんか私より超上手なんですよ」
と、ミッキーとは彼の部下のあだ名で、そのミッキー君、こう言ったそうです。
「私は、課長からバーローコンサルを受けてるんじゃないんですよ。聞くことによって彼を癒してあげてるんですよ」ですって、すごいですね。中々ここまで大人に、慣れないものですが、ミッキー君の愛嬌のある、顔を思い出しながら、脱帽した次第でした。
上司と部下が飲むとき大概上司が延々説教したりしている場面に出くわしますが、延々部下の話を聞いて癒してあげなければならないんですね。
投稿者 : 広瀬 元義 [広瀬元義の社長日記]









